平素より、M&Aナビをご利用いただきありがとうございます。
今回は『自社の株価や事業承継の緊急度をWeb上で自己診断できる「M&Aナビ しんだんフォーム」』のユーザーである備北信用金庫様の導入インタビューを掲載いたします。
<実際にリリースしたページ>
Q. M&Aナビ しんだんフォームの導入前に感じていた課題を教えてください
事業承継やM&Aの取り組みに関して言えば、ここ3~4年で大きく変わった印象があります。
自金庫内でも事業承継・M&Aの研修や提携先を増やしたりと、取り組みを進めていく方針となっています。
ただ、企画や研修の実施、提携先は増加をしているものの、本部・営業店ともに人材不足・知識不足の課題があり、その結果、ニーズの顕在化が思うように進まないと感じていました。
Q.M&Aナビ しんだんフォームの導入の決め手やポイントを教えてください
お客様の関心度の高い「株価算定」や「事業承継診断」がweb上で実施でき、問い合わせもワンストップでできる点が決め手となりました。
またこうした仕組みを無料で提供いただける点も魅力に感じました。事業承継・M&Aの取り組み強化、施策をROIコストなく実現できるため、入れて損はないと思います。
<事業承継しんだんのページ>
Q.M&Aナビ しんだんフォームの導入までのプロセスで評価したポイントを教えてください
無料で提供するサービスにもかかわらず、ミーティングを複数回実施し、段階を踏んで説明いただけるところが印象的でした。
導入するまでの期間はそこまで長くありませんでしたが、面談回数は4回、毎週電話やメールでやり取りや進捗を確認いただきながら、手厚くフォローをしていただいたため、スムーズにリリースすることができました
<実際使用したMTG資料>
M&Aナビ しんだんフォームはどのような金融機関におすすめでしょうか?
以下に該当する金融機関にはお勧めできると思います。
・規模の大きな金融機関はもちろんのこと、規模の小さな金融機関でもおすすめができる
・M&Aの相談件数が少なく、増やしたい意向のある金融機関
Q.今後、M&Aナビしんだんフォームに期待していることを教えてください
<備北信用金庫 業務推進部 山川様 >
まずは渉外担当がお客様に紹介して、お客様に活用していただこうと考えております。
担当者がお客様に紹介することで、事業承継やM&Aのヒアリングのきっかけにもなると思っております。将来的には、あまり接点のないお客様にも「しんだんフォーム」の存在や活動を知っていただき、web経由での問い合わせやご相談が増えることを期待しています。
また「しんだんフォーム」はペーパーレスにお客様の課題や現状を集約することができるため、集約した情報のデータ分析までできればと考えております。
例えば、しんだんフォームを通じてお客様からヒアリングし、その情報を蓄積すれば、「事業承継の相談をし始める企業オーナーの年齢層は65歳~70歳が最も多い」といった傾向がわかりますし、そこに対し施策を打ち出すこともできると思ってます。そうしたデータの活用ができることも期待しております。
以上、ご不明点がありましたら、お問合せからご連絡ください。
<関連リンク>